ワイルドカード・プレイオフの結果とディビジョナル・プレイオフの組み合わせ
・wild card playoffの結果
NYJ 17-16 IND
BAL 30-7 KC
GB 21-16 PHI
NO 36-41 SEA
あれよあれよという間にシーホークスが勝っちゃって、こりゃ今年は荒れるのかと思ったものの、その後の3試合は順当というか希望通りの方が勝って安心した。
シーホークスは別として、勝ったのはディフェンスが強い3チーム。
レイブンズはディフェンスは圧倒したものの、いまだオフェンスがパス使いすぎで危なっかしい感じがしたけれども。
ジェッツとパッカーズはしっかり守ってオフェンスは我慢してっていう勝ち方。勝負どころで競り勝ったということもあって、勢いづくんじゃないかと。
・divisional playoffの組み合わせ
BAL@PIT(日本時間16日午前6時半)
GB@ATL(16日午前10時)
SEA@CHI(17日午前3時)
NYJ@NE(17日午前6時半)
そしてディビジョナル・プレーオフで登場する4チームも、ディフェンスが強い、あるいは勝負強いチームばかり。まず強いディフェンスありきっていうトレンドができあがってるのかな。好みのチームばかりで嬉しいです。
以下、希望する試合内容です。
パッカーズ@ファルコンズは、徹頭徹尾守り合いな神経戦。ぎりぎり最後にどちらかが勝負をかけてくるかに見えて、そのままOT突入。
レイブンズとスティーラーズは基本守り合いから。ただGBとATLほどの堅実さのない両チームのオフェンスが、ミスしちゃったりラッキーパンチが飛び出したりで展開が二転三転するって感じの。
勝負強さがやたら際立つペイトリオッツだけど、ジェッツもレギュラーシーズン2試合目みたいなことにはならないだろうが、守りまくりつつなかなか活路が見出せないジリジリする展開。
そしてときどきコロリと負けちゃうベアーズがこんな時期にその習性を発揮してまさかのシーホークスチャンピオンシップ進出。
みなさんがんまりましょう(眠気に負けない的な意味で)。