2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ドラフトQB総スルー。そしてペニントンは墜ち、ヘニーだけが仁王立ち。

カレッジはほとんど観ていないので、ドラフトでも個々の選手のことはわからず、ざっと結果だけを眺めてそれぞれのチームの強化の方向性のようなものを探って楽しむ程度です。 しかし、ドルフィンズ、今年はQBとってほしかった。 黒歴史キャメロン時代を忘れ…

9.フットボール酒場計画まとめとアクションプラン

ひととおりフットボール酒場の概要と実現可能性、収支予測などを書き連ねてきたわけです。 まとめてみるとこんな感じでした。 ○成り立つの?の巻。 ・マーケットは十分なんだろうか ・趣味の店一般の問題点と是正案○こういう店にしたいよ。の巻。 ・店舗モデ…

8.リターンおよび返済計画と事業展開シナリオ

さて、フットボール酒場は「みんなの遊び場」というものでもあるため、損しなければいいや、と考えることもできます。が、やっぱり資本を集める以上は、出資してくれた人たちにリターンがあったほうがいい。もちろん負債は返済しなければならない。 さらに、…

7.売上計画とそれにともなうランニングコストについて

前回は開店までの費用についてでした。今回は開店後、営業をはじめてからの費用と、売上予測などについて。 ◆まず、予想される売上およびランニングコストです。 こちらのフットボール酒場モデルでは、席数は、 ・カウンター:7席 ・テーブル:8席、6席 …

6.フットボール酒場開店のための初期費用と資金集め計画

前回までで、フットボール酒場についての考えや方向性などは書けたと思うのですが、ここからは多少事業計画っぽく、金額などをだしていこうと思います。 ◆まずは初期費用。開店までの費用です。 項目 内容 金額(万円) 法人設立費 25 店舗取得費 前家賃 30 …

5.みんなでつくろう、フットボール酒場

前回の記事で、フットボール酒場に限らず「趣味の店」は一人の名物オヤジに頼らず、維持・運営さらにはコンテンツづくりまでたくさんの人たちが関わった方がいいんじゃないかと書きました。今回はそのための方法の一つとして、「だれでもオーナー制度」を考…

4.趣味の店の成立する可能性と手法について

いまもむかしも、いわゆる「趣味の店」は成り立たせるのが難しいと言われてきた。なぜって、客になりうる同じ趣味を持った人が少ないからね、と。 が、フットボールに関しては、こちらの記事で書いたように、商売として成り立つとは思っています。 ただし同…

3.こんな店がいいぞ

さて、そろそろ店の造りや内容について、具体的に考えてみます。 フットボール酒場とは言っていますが、時差の関係・時間帯的にも、シーズンの短さからも、ライブで試合をみることのほうがむしろ少なくなるでしょう。なので、みんなで一緒にひとつの試合を見…

2.なぜないんだ、フットボール酒場

スポーツバーって意外とたくさんあります。たとえば渋谷で考えても、スポーツ中継をウリにした本当の意味でのスポーツバーが10店舗くらいは思い浮かぶ。さらにパブで常にスポーツ映像が流れているようなところも10店舗くらい。普段は普通のバーだけどお店の…

1.やっぱり欲しいね、フットボール酒場

きっかけはtwitetrでした。 「フットボール専門とはいかないかもしれないけど、フットボールがメインのスポーツバーみたいな店つくりたいなあ」とポストしたところ、意外とたくさんの人たちが反応してくれて、そこから公開ブレスト(≒集団妄想)のような状態…