ペイトリオッツ撃破のためにニューイングランド・クラムチャウダーを食らってきました
いよいよNFLが開幕しました。
ロックアウトやらなんやらあったせいで、開幕が早いような遅いような不思議な感覚ですね。調整・練習不足は全チームに言えることでしょうけれど、それが影響して上手くいかないこともあれば、逆に良い方向に出てしまって思わぬ好調なんてこともありがちなのがアメリカ野郎たちです。それぞれのチームでは吉と出るか凶と出るか。
ともあれ、今年ほど始まってみなきゃわからない感で一杯のシーズンも珍しく、これはこれで楽しみです。
ドルフィンズの開幕戦はいきなりのマンデーナイト、対ペイトリオッツ。
まじかよー、いきなりかよー、調子でねーよー、
などと言いつつ、実際のところ去年と大して変わらないドルフィンズよりも、チームとしての完成度を重視するパッツのほうが練習不足はマイナスなんじゃなかろうかチャンスかこれ勝っちゃうかいきなり、などと夢想しているところです。
というわけで、ペイトリオッツといえばニューイングランド。
ニューイングランドといえば、ニューイングランド・クラムチャウダーですね。
食いまくってやりましたよ。
これでペイトリオッツなんて怖くない。
クラムチャウダーがあるという噂を聞き、まずは品川のグランド・セントラル・オイスター・バー&レストランへ。
グランド、そしてさらにセントラル。世界の中心であるかのようなお名前。さすが老舗(らしい)。
クルトンもどっさり。
なんというか、昔懐かしい、まだ価格破壊でファーストフードと区別つかなくなる前のファミリーレストランって雰囲気。
昔ながらなんだなあ、こりゃこりゃ。時代遅れとまでは言わないが、すごく美味いともコストパフォーマンスが良いとも…ううむ。
そんなこんなでなんとなく納得いかず。
やっぱりクラムチャウダーって言ったらパンに入ってる奴じゃないとね!
という結論にいたりまして、遠征。
これこれ、クラムチャウダー。
さすがはレッドロブスター、味の方は可もなく不可もなくまっしぐらなものの、おなかいっぱいで幸せ気分は満点です。
これでペイトリオッツなんて楽勝撃破だよ!
くやしかったらイルカ食ってみやが(以下略)
祝!開幕!