ブラウンズを撃退するためにブラウン・ベルベットをチビリチビリとやっつけてやったよ!
プーチン「今年は…始まらんかもしれん…」
マーチン「ええ…それじゃ、いつぞやのライオンズ…」
というわけで、気を取り直して。
ブラウンズを倒さないといかんので、今週はブラウン・ベルベットをつくるよ!
材料!
クレム・ド・カカオ(カカオのリキュール)
ホワイト・キュラソー(オレンジ風味のリキュール)
生クリーム
ベースってほどの酒もないし、両方甘そうだし、さらに生クリームだし、こりゃすごそうだねー!
マーチン「どうせ、俺、下敷きなんじゃろ…?」
マーチン「もう、どうにでもせぇ!」
プーチン「振るぞってばー」
プーチン「振り終わったよ」
マーチン「え…」
甘い!
つまりはチョコレート味のカカオ・リキュールに、さらにホワイトキュラソーの甘みが追加。若干キュラソーの香味は感じられるものの、生クリーム混ぜちゃってるからもう大変!
モカ・フラペチーノに生クリームをモッサリ乗っけちゃうアメリカのスタバを想像してくださいって感じで。
しかしまあ、グランデやらヴェンティやらとは量が違うんで、きちんとやっつけてやりましたよ!
でもこれはほとんどデザートですね。ケーキの代わりにどうぞ、的な。
半ば社内接待とでも言うべきお偉いオッサンとの居酒屋飲み会で、乾き物ばっかり食って日本酒を飲み干して颯爽と立ち去った上司(♀)が、帰り道1人でバーに寄ってブラウン・ベルベットをデザート代わりに愛おしそうに飲んでるところに出くわしてしまってギャップ萌えに悶え苦しむ。そんなシチュエーションが似合うカクテルです。
もしくは、スイーツ(笑)との初めてのデートで夕飯をラーメンにして、「初デートでラーメン? ありえない! って思ったけど、それからバーに寄ってブラウン・ベルベットっていうのを注文してくれたの。ギャップ萌えにクラクラ!」などと言わせてみてください!
だからお前だれだ!
つづく!