ブラウンズ相手に今季初勝利するためにブラウニーをモグモグしまくってやったよ!
なんというか期待はずれと言いますか、思い切ってチームを変えられないいつものドルフィンズらしさの出た、そしてずるずると負けた第2週、テキサンズ戦でした。
前半はほとんどいいところなし。開幕戦の悪いところをまったく修正することなく。ディフェンスはどうもLBが半端っていうか存在感がないままに、パスラッシュも効かない、中のランも止まらない。それでいてパス・カバーはDBまかせで薄い。たまにプレッシャーがかかってシュワブのパスが乱れたときだけ止まるくらい。オフェンスはこれでもかってパス偏重、ヘニーに頼るな無理だ、いい加減気づけブラン・ニュー・オフェンス・コーディネーター。
そんなこんなで散々な試合を覚悟したのですが、後半に入ってからオフェンスは新人トーマスの中のランと、パスの上手い下手なんてどうでもいいからマーシャルに気合で捕らせろってパターンが功を奏し、ディフェンスも覚悟したかDBのブリッツを増やして対応。何とか勝負らしいものにはなりました。
が、FG失敗2つ6点、インターセプトされてからの7点、ディフェンスのポカ的パスカバーミスでとられたタッチダウンの7点、合計で20点。これじゃ勝てないですよね。さらに第4Q残り8分、点取らないともう無理、というところでまだギャンブルできない度胸のなさ。これはもはやドルフィンズ伝統なのでしょうか。
というわけで、先週も今週も若干の光は見えつつもだいたい闇の中、ってな状況は変わっていないドルフィンズでした。
ブラウンズ戦
さていよいよ第3週にして、こういっちゃ悪いが互角の相手。前の2戦は相手が地区優勝当然気分のチームでしたから、お互いにワイルドカード狙えるかな? くらいの相手との対戦だとちょっと安心するわけです。
とはいえブラウンズ、去年のチームは、チームづくりの方向性みたいなのがすごく好きだった。なんでコーチ入れ替えちゃったんだろう。ってそれが我らがブラン・ニュー・オフェンス・コーディネーターなわけですが。しかし今年も結構調子いいじゃないですかブラウンズ、いやだなあ。
ならば今週も食ってやろうではないですか。
しかし、ブラウンズってなに食えばいいんだ。ブラウンだし。茶色だし。
クリーブランド名物ってなんだろう、ロックンロールって言葉の発祥の地って言われても名物じゃないし、ハードロックカフェ行くのも違うよなあ。マスコットは犬だったな、そういえば池袋に犬を食わせる店があった、さすがニュー中華街池袋、でも犬食いたくはないしなあ。
などと考えた末、そうだ茶色だブラウニーだ。というところに落ち着きました。
ググって出てきたブラウニー屋さん。
http://www.cotecour.jp/
さくっとした食感が残っていつつもしっとりしてて濃厚。美味かった。
だがしかし、10本セットってかなりの量で、とても一度に食いきれるもんじゃない。しかし負けない、日にちをかけてでもじっくりやっつけてやりましたよ!
おそらく試合も押しつ押されつのじわじわした展開、ロースコアでありながら見所濃厚な一戦になり、最後はドルフィンズがぎりぎり突き放して終了することでしょう。胸のもたれるような試合。
どうでもいいからそろそろ勝たないとね!
ちなみに一番のお気に入りは紅茶風味でした!