ペイトリオッツ@ジェッツ
前半。
ペイトリオッツ、きれいにドライブしてたがロングパスは不発でFGどまり。しかもそれも失敗。ジェッツ、まだサンチェスに思い切りが足りないような…というパスの投げ方。インターセプトされかける。両者微妙な立ち上がり。
次のペイトリオッツ、ランが出て綺麗にタッチダウン・ドライブ。
ジェッツはまだまだバタバタはしているものの、サックされてからパス通してファーストダウン、相手のパーソナルファールもあってタッチダウンまでいけた。
そしてジェッツのディフェンスがブリッツを入れ始めて、ブレイディにプレッシャーがかかるように。でもブレイディは去年に比べてかなり調子が上がってきているように見えるなあ。一度はあっさり止まったものの、次のシリーズでは早いタイミングの長いパス2本でタッチダウンとっちゃうあたりはさすが。
でもジェッツも食いついて、ラスト1分弱からFG。
後半。
サンチェスもそれなりにパスが通るようになったし、ディフェンスも一応パスラッシュできるようになったし、これはありうるんじゃないのか、と期待をこめてみていたら。なんだか試合はどんどんジェッツペースになって。
ブレイディはモスへの長いパスが合わない。インターセプト2回。頼みの短いパスもプレッシャーのせいか通らなくって、さらにフォークが怪我したりして。
一方のジェッツはサンチェスのパスはそれなりに通りだして、トムリンソンのランが突然うやたら出だしたりして絶好調。
ペイトリオッツ、なすすべなしという雰囲気にまで追い込まれる。最後はジェッツが4分ドライブしたまま試合終了。