ペイトリオッツ@ビルズ


<1Q>
ビルズは最初のドライブでなんとなーくじわじわと進んでFGまでもってった、幸先の良いスタート。
と思ったら、ペイトリオッツはいきなりノーバック中心だし、リバースやったり、ちょっと驚くことをしてきた。自信のなさの裏返しではなかろうか、なんて思ったが、単にバックが足りないだけなのかな。それでも簡単にタッチダウンとっちゃって逆転。


<2Q>
ビルズがFGで加点、さらにペイトリオッツファンブルでこの試合初のターンオーバー、自陣37からのビルズの攻撃がタッチダウン
ここで一気にビルズペースになるかと思われたが、ペイトリオッツが有名どころの選手をほとんど使わないでタッチダウンまで持っていった。ここのしぶとさというか、引き出しの多さがさすがだし、この試合の勝負どころだったのかもしれない。

ラスト2minにビルズもFGで逆転するものの、残り24秒でペイトリオッツがFGまでもっていって再逆転。余裕はなさそうに見えるが強いな。


<3Q>
隙を逃さないブレイディ。セーフティーがいないとみると奥のモスへのパス。タッチダウン
ここで8点差になっちゃったのが辛くならなければいいが、と思ったらビルズがリターンタッチダウン。一点差。
頑張るビルズ。

なんとなく手詰まりっぽい雰囲気はあるんだけれど、どうにかこうにか得点まで結び付けるパッツ、いつものことながら。
それに対し、淡々とドライブするものの、ギリギリのところになると少し無理が出てターンオーバーになってしまうビルズ。


<4Q>
15点差になってから、ちょっと無理矢理にも見えたけど思い切りが出たようなビルズ#14。タッチダウンパスを決めて、これでちょっと変わるかな、っと。

残り4分弱、NEの攻撃。意外とあっさり止まって残り3分、8点差でビルズ自陣35ヤードから。
インターセプトで終了。まだまだだったか。