タイタンズ@ジャガーズ


<前半>

 タイタンズ、最初のシリーズは10ヤード前後のゾーンのレシーバーあきまくりで、パス通りまくり。そのままタッチダウン。でもその後しばらく膠着。さらにヤングがエクスチェンジ・ミスからファンブルして、ロストした上に数人に乗られてヒザを痛めるおまけつき。
 ともあれランが出ない。ジャガーズのディフェンスはフロント重視で、8人から多いときには9人がラン・ファーストで対応。ランは止まっていたが、パスのときにQBにプレッシャーをかけられていなかったように見えて、どうしても手薄になったパスカバーが崩れるってパターン。
 ヤングに代わって登場のコリンズは、しばらく調子悪かったけれど、2Q中にリズムも出てきてもう一本タッチダウン。でもだいたいパスが通ってるときってランの考えられるシチュエーションで、ディフェンスがあがりすぎてたって印象、パッシング・シチュエーションでディフェンスのラッシュが4人だけのときは成功率低かったような。


 ジャガーズは最初のシリーズこそ少しランも出たが、その後だんだんゲインできなくなって、しかもパスを投げようにもレシーバーはあかないし、パスプロも持ちが悪いし。
 で、どこ投げてんだって感じのパスでインターセプトギャラードって昔はインターセプトの少ないQBってイメージだったけど、今年はとくに、あれあれ? って感じのインターセプト多いなあ。

 するとなんとギャラードが代えられちゃった。一応実況では肘が痛いみたいなことも言ってたけど、どうなんだろう。
エドワーズ登場。オフェンスにリズムが出てきた。自分で走ったりパスも通ったり。と思いきや、RACファンブル発生。

 前半終了。
 TEN 17-0 JAC


<後半>

 エドワーズになってからリズムは悪くないように見えるんだけども、インターセプト食らうったり、ゴール前まで行くもパスプロまったくもたずサックとか、どうもどうしようもなさそうだったので打ち切り。

 3Q途中。
 TEN 23-3 JAC

⇒SCORE