ワールドカップ、各国1試合づつ終えたところで。
日本はオーストリアに快勝。ずいぶん慎重な入り方だなーって印象の試合だったけれど、きちんと相手の勢いを受け止めて力ではねかえすというプロレスの王道的な試合運びで実力差を見せつけた感。
オフェンスは苦労してたし、トリックプレーの7点と最後の7点引いたら10点しか残らないけど、いつでも長いの投げられるよって雰囲気はあったし、試合展開的に抑えただけなんだろう。きっと。
ディフェンスも、特にパスに対してはまず慎重にって動きに見えた。10ヤードくらいのパスは結構通されてたけど、奥に投げられたらきちんとインターセプトしてたし、攻め込まれてもタッチダウンは許さなかったし。
リーグでのライバルであるカナダは、なんと一時フランスにリードを奪われる展開になったものの、後半は圧倒。ラインはオーストリアのほうがデカイんじゃないってくらいだけれどスピードもありそうだし、バックも強そうだなーっと。
決勝の相手(予定)アメリカはなんか61点も取っちゃってるとダイジェストだけじゃなにがなにやらわかんないなー。
<A組> | ||||||
アメリカ | メキシコ | ドイツ | オーストラリア | 勝ち点 | 順位 | |
○61-0 | 2 | 1 | ||||
○22-15 | 2 | 2 | ||||
×15-22 | 0 | 3 | ||||
×0-61 | 0 | 4 |
<B組> | ||||||
日本 | カナダ | フランス | オーストリア | 勝ち点 | 順位 | |
○24-6 | 2 | 2 | ||||
○45-10 | 2 | 1 | ||||
×10-45 | 0 | 4 | ||||
×6-24 | 0 | 3 |